【2024年】ピンクガネーシャへの行き方は?バンコクからのアクセス方法を徹底解説!
3倍の速さで願いが叶うピンクのガネーシャのあるワット・サマーン・ラッタナーラーム。
バンコクから70㎞ほど離れているので、なかなか行きにくいところです。
この記事では、次のような疑問を持った方に参考になる内容です。
- ピンクのガネーシャまでタクシーで行くといくら?
- 自力で行きたい
- 電車で行きたい
- 公共交通機関を利用して行きたい
- 安い方法で行きたい
- 現地のツアーはある?
実際に、運営者は公共交通機関(ロットゥーとソンテオ)を乗り継いで往復しました(2024年1月)。
時刻表など細かい情報も記載しているので参考にしてください。
時間がない方は現地ツアーがおすすめ
関連記事はこちらです。
ピンクガネーシャとは?タイのカラフルなパワースポットの魅力
タイのチャチューンサオ県には、ある不思議な寺院があります。その名もワット・サマーン・ラッタナーラーム。
ここには、ピンク色の巨大なガネーシャ像が祀られているのです。
ガネーシャは、障害を取り除いてくれたり、商売や学問に恵まれたりする神様として有名なんです。
それも、お願い事をすると3倍の速さで叶えてくれるんです。
ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)の基本情報
正式名称 | ワット サマーン ラッタナーラーム วัดสมานรัตนาราม |
---|---|
営業時間 | 6:00-20:00 |
定休日 | なし |
入場料 | 無料 |
住所 | 1, Bang Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 |
アクセス | 国鉄チュチャンサオ駅からソンテウで30分 |
ピンクのガネーシャへの効果的なお参り方法はこちら。
ピンクガネーシャの行き方①|Grabタクシー利用の料金(片道1030B~)
タイでは多くの方が利用しているタクシー配車アプリGrab。旅行者も利用できるので便利です。
Grabを使ってピンクガネーシャまでの料金と時間を割り出しました。
街中でタクシーを探すと、運転手へ目的地を伝えたり、ボラれないために値段交渉しないといけないですよね?
Grabでタクシーを予約するとその面倒な過程が全てなくなります。
事前に目的地までの料金も分かるし、運転手は目的地を把握しているので、それさえ伝える必要がないんです。
今回、バンコクからピンクガネーシャの予約をする配車の条件を以下としました。
日時:平日の午前7時にピックアップ
乗車地:BTSアソーク駅出口4番
目的地:ピンクガネーシャ
それでは実際にGrabの画面を見てみましょう。
Grabで予約すると、安くて1,030B (4,326円)片道です。
このお値段はタクシー1台の値段です。複数人で利用しても同じ1,030Bになります。
Grabを往復利用すると2,060B(8,652円)になりますね。
用語の説明です。
- GrabCar:一般ドライバーのみ
- JustGrab:一般ドライバーの車/タクシーかを問わず、いちばん近くにいる車が配車される。早く車を利用したい時に便利。
- GrabBike:バイクタクシー
- GrabSUV:SUV車
運営者のおすすめはJust Grab。
登録している自動車数がいちばん多いのでつかまりやすく、予定が立てやすいです。あとお値段が安いです。

ピンクガネーシャ行き方②|車をチャーターする(3,138B~)
時間を指定して車をチャーターすることもできます。
例えば、事前に観光したい場所と時間を決めておいて、8時間車とドライバーを貸切る、という感じです。
この車チャーターについては現地ツアーの取り扱いをしているKlookとKKdayがありました。
klookで貸切チャータ6時間~(3,138B~)
現地ツアーや車のチャーターを取扱っているサイトKlookでピンクガネーシャまでチャーターできるタクシーを探してみました。
バンコク内であれば8000円台で取扱いがあるのですが、バンコク外となると料金が上がりますね。
6時間貸切、エコノミーカー、3人乗車で3,138B(131,80円)が一番お安いです。
ちなみに、こちらのプランは日本語を話せるドライバーではないです。
タイ語と簡単な英語のみ。申し込みの時点で、Klookのチャット機能を通じて行きたい場所を事前に伝えておくのがいいですね。
運転の腕は確かなの?と心配になりますが、口コミを見ると安全に感じている方がほとんどでした。
KKdayで貸切チャーター車(3,310B~)
KKdayで、車をチャーターできるかどうか調べました。
8時間貸切、エコノミーカー、3人乗車で3,310B(13,902円)が一番お安いです。
車1台のお値段なので、人数で割り勘にすると安くなります。
このプラン、日本語ガイドもオプションで付けることができます。料金は2,225B(9,345円)、合計すると5,535B(23,247円)になりますね。ちょっと割高かな。
バンコク発 アユタヤ 8/10/12時間 貸切チャーター車 日帰り観光ツアー 日本語ガイドの追加プランあり(タイ・1日ツアー)
ピンクガネーシャの行き方③|電車とソンテウ(往復104B)
タイの国鉄とソンテウを利用してピンクガネーシャへ向かいます。
これが一番お安いです。
片道、バンコク(フアランポーン)からピンクガネーシャまでの所要時間が2時間~2時間半ほどかかります。
バンコク(フアランポーン)乗車
- 国鉄を利用
- 途中、パヤタイ駅・フアマーク駅で乗車してもOK
チャチュンサオ駅
- ソンテウを利用
ピンクのガネーシャ
- 終点で下車、徒歩5分でガネーシャ像へ
往路:国鉄+ソンテウ
国鉄
2024年の時刻表からバンコク(フアランポーン/パヤタイ/フアマーク駅)からチャチュンサオジャンクション駅までの時刻表を抜粋しました。
フアランポーン | 5:55 | 6:45 | 6:55 | 8:00 | 10:10 | 12:10 |
---|---|---|---|---|---|---|
パヤタイ | 6:10 | ー | 7:08 | 8:11 | 10:23 | 12:20 |
フアマーク | 6:43 | 7:15 | 7:49 | 8:35 | 10:49 | 12:44 |
チャチュンサオ | 7:40 | 8:02 | 8:59 | 9:32 | 11:45 | 13:30 |
実際に訪れる場合は変更になっている場合のあるので、リンクにある時刻表をご確認してください。
所要時間は1時間半ほど。電車の本数は1時間に1本くらいです。
*料金はフアランポーン駅/パヤタイ駅/フアマーク駅のどこからでも12Bです。
電車によって2時間近くかかってしまいますね。ただ、安い!個人旅行や長期滞在する方にはおススメです。
タイの電車の時刻は思ったより遅延がないので予定が組みやすいです。
参考に、バンコクの駅からチャチュンサオ駅までの時刻表とバンコクの路線地図はこちらの公式サイトで確認ください。
>>時刻表(バンコクからチャチュンサオ駅)
>>バンコクの路線地図
ソンテウ①チャチュンサオ駅から乗車
チャチュンサオ駅に着いたら駅前にあるソンテウ停留所でソンテウに乗車します。
ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)行きのソンテウは番号をみれば分かります。
番号は車体の側面に書いてあります。
ワット・サマーン・ラッタナーラーム行き:6265
念のため、乗車する時に「ワット・サマーン・ラッタナーラーム、OK?」と確認しておくといいですよ。
ソンテウ②バスターミナルから乗車
「チャチュンサオ駅からソンテウに乗りたいけど、本当にここでいいのか不安」という方は、バスターミナルに移動して乗るのがオススメ。
チャチュンサオ駅からバスターミナルまでは1km弱、徒歩15分ほどです。
バスターミナルが始発になるので安心ですし、待合室やトイレ、売店もあるので便利です。
ソンテウは、バスターミナルからチャチュンサオ駅を通ってピンクのガネーシャまで向かいます。

【参考】トゥクトゥク利用:チャチュンサオ駅から乗車
チャチュンサオ駅からトゥクトゥクに乗ってピンクのガネーシャまで行く、という手段もあります。
こちらはお値段が250B(1050円)とやや高め。
節約したい方にはソンテウをオススメします。
【要確認】ピンクのガネーシャのソンテウ降車地
ピンクのガネーシャのソンテウを降車したら場所を確認しておきましょう。
帰りも、このロットゥー乗り場(チャチュンサオバスターミナル行)を利用することになります。
復路:ソンテウ+国鉄
ソンテウ:ピンクのガネーシャから乗車
ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)のソンテウ乗り場(ロットゥー乗り場)の写真です。
降車地と同じなので、行きにソンテウを降りた時に場所と時刻表を確認しておきましょう。
時刻表です(2024年)。
時刻表を見ると行き先が2か所あります。①バスターミナル行き、②駅行きです。
ちなみに、バスターミナルもチャチュンサオ駅は1kmしか離れていなく歩いても15分ほどです。
バスターミナル行きでも運転手さんに「チャチュンサオ駅に行きたい」と伝えておけば、停車してくれますよ。
時刻表の下に以下の看板がありました。
こちらの注意書きは以下の意味でした。
待合場所
車は9:20-16:30の間、毎時出発します
お参りの時間帯は頻繁にソンテウが出ているので心配はなさそうですね。
国鉄
ソンテウでチャチュンサオ駅に到着したら、バンコクまで国鉄に乗ります。
チャチュンサオ駅からバンコク内(フアマーク/パヤタイ/フアランポーン)までの時刻表を抜粋してみました。
チャチュンサオ | 10:22 | 12:35 | 14:05 | 15:34 | 16:20 | 18:49 |
---|---|---|---|---|---|---|
フアマーク | 11:29 | 13:37 | 14:56 | 16:33 | 17:41 | 19:54 |
パヤタイ | 11:53 | 13:59 | 15:18 | 17:00 | 18:06 | 20:15 |
フアランポーン | 12:05 | 14:10 | 15:25 | 17:15 | 18:15 | 20:25 |
2024年1月の時刻表です。
料金と所要時間はこちらです。
フアマーク、パヤタイ、フアランポーンのどの駅で下車しても料金は12Bです。
チャチュンサオ駅からバンコク行きの時刻表はこちらの公式サイトで確認してください。
また、以下のように往路と復路を変える人も多いです。
夕方はバンコクの交通渋滞がひどいので避けるために国鉄を利用する、という考えです。
往路:ロットゥーで直行
復路:ソンテック+国鉄
ピンクガネーシャの行き方④|ロットゥー・バスとソンテックを利用(往復325B)
バンコク東バスターミナルからロットゥー、バス、ソンテックを乗り継いでピンクガネーシャへ向かう行き方です。
往路
バンコク東バスターミナル(エカマイ駅)
ロットゥー乗車、直通
ピンクガネーシャのロットゥー乗り場
終点
復路
ピンクガネーシャのロットゥー乗り場
ソンテウに乗車
チャチュンサオバスターミナル
バスに乗車
バンコク東バスターミナル(エカマイ駅)
終点
途中、バンナ・ウドンスク・オンヌットで降車可能、バンコク交通渋滞を避けられる

往路:バンコク東バスターミナルからロットゥーで直通
往路はバンコク東バスターミナル(エカマイ駅)からピンクガネーシャまでロットゥー直通した場合の所要時間が2時間~2時間半ほどかかります。
バンコク東バスターミナルからピンクのガネーシャまでの地図です。
バンコク東バスターミナル
BTSエカマイ駅出口2番から出るとすぐあるのがバンコク東バスターミナルです。
バンコク東バスターミナルのチケット売り場です。
ピンクガネーシャとカタカナ書きしてあるので、すぐに分かります。
チケット売り場に行き、チケットを買います。
直接、ロットゥーでピンクガネーシャまで直通するとのこと。楽でした。
チケット売り場では写真にあるように、金額は計算機で示してくれるので聞き間違えもないですし、チケットの裏にバス乗り場を手書きで書いてくれます。
親切で分かりやすいです。
34番に行くとすでにロットゥーが停車していて、4人乗車していました。
すぐに出発です。
チケットの写真を示しますね。
ロットゥーはハイエースのようなバン。12人乗りでした。当日は乗車人数が6名ほど。
古いですがエアコンあり、ロットゥーの後方の天井には扇風機もついていました。
ただ、揺れが激しかったです。車酔いする方は注意が必要かも。

復路:ソンテウ+バス
復路はピンクのガネーシャからバンコク東バスターミナル(エカマイ駅)までソンテウ、バスを乗り継いた場合の所要時間は3時間以上かかります。
理由は、乗り換え時間の待ち具合(チュチャンサオバスターミナル)とバンコクの交通渋滞によるものです。
ピンクのガネーシャからバンコク東バスターミナルまでの地図です。
往路(ロットゥー)と復路(バス)は経路が微妙に違うんですよね。
往路は空港の北側を取ってきたのですが、復路は空港の南側の高速道路を通りました。
ピンクガネーシャのロットゥー乗り場
ロットゥー乗り場とグーグルマップには表示がありますが、実際はソンテウ乗り場です。
分かりやすく乗り場の写真はこちらです。
時刻表はこちらです。
バスターミナル行きと駅行きがあります。
実際には、バスターミナルと駅は1kmほどしか離れていません。
バスターミナル行きは駅を通過するので、駅に行きたい方はバスターミナル行きに乗車しても大丈夫。
逆に駅行きとあっても、運転手さんに事前に「バスターミナルに行きたい」と伝えると連れて行ってくれますよ。
乗車ポイントとしては、乗車前に運転手に目的地を伝えておくこと。運転手が降車地に近づいたら声をかけてくれます。
料金と所要時間はこちらです。
人が集まれば出発時間でなくてもソンテウは出てしまうので、要注意。早めの行動が大切。
チャチュンサオバスターミナル
こちらはチャチュンサオバスターミナルです。
建物の中にチケット売り場やトイレ、待合室があります。エアコンが効いているので快適です。
14番窓口でバンコク東バスターミナル行きのチケットを販売しています。
チケットは終点の東バスターミナルまで105Bでした。
こちらがバスのチケットです。
バスの時間、座席番号、バス乗り場番号、料金が書いてあります。
座席が指定されてるってことは、大きなバス?と期待しちゃいます!
こちらが復路に乗車したバス。
ロットゥーより大きくて座席もキレイ、エアコンも動いていて快適でしたよ。
バンコク行きのバスはすぐに満席になってしまう傾向にあります(時間帯によるけど)。待ち時間ができてしまったら、近くにビッグCがあったり食事ができるところがあるので、周辺を散策するのも◎。
そして、特に夕方になるとバンコクで交通渋滞があります。東バスターミナル(エカマイ駅)は近いのにバスが進まない、ということもしばしば。
そんな時は終点(エカマイ駅)まで行かずに途中で下車してBTSの電車を利用しましょう!
【参考】バンコク交通渋滞を避けるための秘策!
復路のバスは高速を降りたら、バンナー駅(Bang Na)近くからBTSラインの下の道路を走ります(下のマップ参照)。
そのため、その間の駅のバス停で降りればBTSを利用することができますよ。
交通渋滞を避けたいのであれば、途中下車をオススメします。
- バンナー駅(Bang Na)まで行かないので、手前バス停「BITEC Bangna」で下車。バンナー駅まで1kmほど歩く。
- ウドムスック駅(Udom Suk)
- プナウィティ駅(Punnawithi)
- バーンチャーク駅(Bang Chak)
- オンヌット駅(Onnut)
- プラカノン駅(Phra Khanong)
チケット売り場で「ウドムスック駅まで」と言ってチケットを買うと、チケット売り場のスタッフが運転手さんに伝えています。
目的地が来ると運転手さんはマイクで放送するので、バスが止まったら降ります。
「終点まで行くつもりだったけど、今降りたい。」という場合は、他のお客さんと一緒に下車してもOK。
運営者は、他のお客さんと一緒に下車しました。運転手さんから「Bus Station?(バスステーションじゃないの?)」と聞いてきますが「No,here.Thanks.」と言って下車しました。
その後はBTSを利用して移動したので早めにコンドミニアムに到着しましたよ。
ピンクガネーシャの行き方⑤|ツアー利用(980B~)
公共交通機関を利用するには気力がない...!という方にオススメなのは、現地ツアーです。
時間を節約したい、複数の観光地をまわりたい、という方にオススメです。
パンダバスを利用(980B~)
パンダバスのこのツアーは無駄がないところが最大のメリット。
観光地は、ピングガネーシャのみ。
バンコク内のホテルからピンクガネーシャまでをバスで往復するだけというもの。シンプルでいいですね。
ただし、パンダバスは土日のみ運行。平日はないので注意が必要です。
料金:980B(4084円)
出発時間:8:00
解散時間:12:30-13:00
出発場所:インターコンチネンタル・バンコク隣接、プレジデントタワー入口・日本亭前
解散場所:マーキュリービラ (赤いビル/THE MERCURY VILLE)3階、薬局マツモトキヨシ 前 ~ BTSチットロム駅4番出口より スカイウォーク(空中通路)直結
ピンクガネーシャの見学は1時間ほど。ガイドが同行する訳ではないので、自由に見てまわれます。
ピンクのガネーシャに到着したら帰りの集合時間を教えてくれるので、それさえ守ればOK。遅れると置いていかれるので注意してくださいね!
タクシーの往復料金よりも安いので、公共交通機関の時刻や乗り場を考えるわずらわしさを排除したい方にはこちらがよいですね。
バンコク滞在が短期間の方、忙しい方には便利です。
ピンクガネーシャとワットパクナム日本語ガイド付きツアー(1,897B)
こちらは日本語ガイド付きツアーです。
ピンクのガネーシャだけでなく、ワットパクナムも一緒にまわるツアーです。
早朝から始まるツアーですが半日で終わるので、1日を最大限に観光に使いたい方にオススメです。
バンコク市内の中心地域であれば、ホテルまでピックアップしてくれます。
中心地域とは、サトーン、シーロム、サイアム、プラトゥーナム、カオサン通り、ジャルンクルン通り、スクンビット地区(ソイ 1〜57と2〜36の間)
お迎え対象エリア外に宿泊している場合はRiver City Bangkok (リバーシティーバンコク)で、ピックアップになります。
料金:1,897B(8,370円)
集合時刻:6:00 対象エリア内ホテル
ツアー出発時刻及び場所:6:30 River City Bangkok
所要時間:6時間
解散時刻:12:00頃
解散場所:MBKセンター(最寄り駅:BTSナショナルスタジアム駅)
>>【1名から催行】ピンクのガネーシャ&ワットパクナム半日ツアー(日本語ガイド・午前発・ホテルお迎え)
このツアーのメリットは以下になります。
- 観光で外したくない2つの観光地がまわれる
- 日本語ガイド付きなので、ピンクガネーシャの参拝方法を教えてもらえる
- 午前のみのツアーなので、効率よくまわれる
ピンクのガネーシャ・ワットパクナム 半日ツアー( 970B)
こちらのツアーも2つの寺院、ピンクガネーシャ&ワットパクナムをまわります。
料金は、お安く970B(4,289円)になっています。
こちらも日本語ガイドがついています。なので、ピンクガネーシャの参拝方法も教えてもらえますよ。
料金:970B(4,289円)
集合時刻:9:00
ツアー出発時刻及び場所:フューチャーカフェ&レストラン
所要時間:8時間30分
解散時刻:16:30頃
ホテルへお迎えに行き、リバーシティーバンコクへ集合し、ツアー車に乗り換え出発する、という手順ですね。
>>バンコク寺院めぐり 日帰りツアー(ワットパクナム ,ピンクのガネーシャ)
こちらも午前中で終わるツアーです。朝早くピンクガネーシャを参拝するデメリットとして、周辺の店舗が営業していないというのがあります。
逆に、参拝客がいないのでゆっくり見学できるがありますね。
楽天のピンクガネーシャ寺院(往復送迎/日本語ガイド)8,224円~
楽天トラベルにもバンコク発の現地ツアーがありました。
3~9名で利用すると、大人1名のお値段です。
料金:8,224円~
重合時刻:07:00/13:00
集合場所:ホテル
解散時刻:12:00/18:00
解散場所:ホテル
日本語に対応しているので安心ですね。
ピンクガネーシャ行き方の安い順ランキング
ピンクガネーシャまでのアクセスを安い順番でランキングにしました。
1位
国鉄&ソンテウいちばんお安いのは往路・復路に国鉄とソンテウを利用すること!
104B(436円)ですからね。
タイに長期滞在している方、自力で行くことが好きな方、ツアーを好まない方にはおすすめです。
国鉄&ソンテウを利用する場合のデメリットとメリットです。
- 電車の本数が少ない
- 電車の時刻表に合わせて行動する必要あり
- ソンテウの発射時間次第で、乗車したい電車を逃してしまう
- とにかく安い!
- バンコクの交通渋滞に左右されない
2位
バス・ロットゥー&ソンテウ自力でピンクガネーシャへアクセスする方は、この方法が一番多いのではないでしょうか。
往復、325B(1365円)になります。
長期滞在している方、自分の力で旅したい方にはおススメです。
バス・ロットゥー&ソンテウを利用する場合のデメリットとメリットです。
- バス・ロットゥー、ソンテウの時刻が事前に把握しづらい
- 夕方の復路はバンコク交通渋滞に巻き込まれる
- 行きはバンコク東バスターミナルから直通でピンクガネーシャへ行けるので楽
- 安い
3位
パンダバスを利用ピンクガネーシャ直通のバスです。
980B(4,084円)になります。
ガイドは付かないです。
効率よくまわれるので、タイに短期滞在される方におススメです。
パンダバスを利用する場合のデメリットとメリットです。
- 土日しか運行していない
- 集合時間に遅れると置きざりにされる
- 時刻や料金、乗り場を気にする必要がない
- 任せっぱなしで往復できる
- 午前だけで往復できるので、時間節約になる
ピンクガネーシャの行き方を効率よく回るランキング
ピンクガネーシャまでを効率よく回るランキングにしました。
1位
klookで貸切チャータ6時間~(3,138B~)こちらはklookを通して車をチャーターする方法です。
klookのチャット機能(日本語可、自動翻訳される)で事前に目的地を伝えておけばコミュニケーションによる苦労がないです。
宿泊しているホテルまで送迎してくれるので集合場所・解散場所を心配しなくてもOK。
直接、ピンクガネーシャに行くことができますし、途中、寄りたい場所があれば、運転手さんに伝えれば希望通り立ち寄ることができますよ。
小さいお子様がいる方、暑さに弱い方、足腰に自信がない方にはおすすめです。
車チャーターを利用する場合のデメリットとメリットです。
- 出発する時間、帰ってくる時間によってはバンコクの交通渋滞に巻き込まれる
- ひとりで車チャーターすると割高
- 運転手は日本語が話せない
- 自由に旅を設計できる
- ドアtoドアで無駄なくまわれる
2位
パンダバスパンダバスは、ピンクガネーシャへの直行往復バスです。980B(4,084円)になります。
週末しか運行していませんが、日程さえ合えばお値段的にもお得です。
時間を節約したい方、お値段をお安くしたい方にはおススメです。
詳しく知りたい方はコチラです。
ピンクガネーシャ直通往復バス パンダバス <土日限定>
パンダバスを利用する場合のデメリットとメリットです。
- 土日しか運行していない
- 集合時間に遅れると置きざりにされる
- 時刻や料金、乗り場を気にする必要がない
- 任せっぱなしで往復できる
- 午前だけで往復できるので、時間節約になる
3位
ピンクガネーシャとワットパクナム日本語ガイド付きツアー2つの寺院をまわる日本語ガイド付きのツアー、料金は1,897B(8,370円)です。
ピンクガネーシャだけでなく、ワットパクナムにもお参りします。
ちゃんと参拝方法をタイ人の方に教えてほしい方、2つの寺院を効率よく参拝したい方におススメです。
詳しく知りたい方はコチラです。
>>【1名から催行】ピンクのガネーシャ&ワットパクナム半日ツアー(日本語ガイド・午前発・ホテルお迎え)
ピンクガネーシャとワットパクナム日本語ガイド付きツアーを利用する場合のデメリットとメリットです。
- 朝早い
- バンコク内のホテルに滞在していない場合、集合場所に行くのが大変
- 費用が高い
- 午前のみの半日ツアーなので時間が節約できる
- 有名な寺院が2か所まわれる
- ピンクガネーシャの参拝方法を現地の人に教えてもらえる
まとめ~ピンクガネーシャへは公共交通機関は安い
ピンクガネーシャは3倍速で願いが叶うお寺。正しく参拝することで願いが叶いやすくなります!
そのためにも現地の方がガイドしてくれる日本語ガイド付きツアーもいいですよね。
ご自身の旅の予算や、お時間、一緒に旅する仲間によって、アクセス方法を決めることができますよ。
願いが叶いやすくなる効果のある参拝方法について解説した記事はこちらです。